これは、フランスに行った時の公園の花壇の写真です
日本の花壇の花は、赤・白・黄色など様々な色みが多い気がします。
水色とピンクの2色が、新鮮な色合いに感じました~。
ピンクと水色の小花は、ワスレナグサです。ワスレナグサは、花言葉「私を忘れないで」のとおり悲しい恋の伝説にちなむ名だそうです。(ドナウ川のほとりで恋人ベルダのためにこの花を摘もうとしたルドルフは急流に身をのまれ「私を忘れないで」と彼女に花を投げて消えてしまいました。)なんだかせつなくなりますね……。
水色のワスレナグサは、よく見かけますがピンクはあまり見たことがありませんでした。ピンクのチューリップもキレイですね。さすが花の都です。
写真左横の後ろ姿の赤ちゃんは、ヨチヨチ歩きながら花を眺めていました。
(私がカメラむけた時には、カメラ目線で振り返って天使みたいなかわいい笑顔でした。
写真お見せ出来ないのが残念です)
ワスレナグサ(ムラサキ科 原産地ヨーロッパ)