やはり、夏は持ちの良いお花がいいですね。
このクルクマ達も原産地がマレーシアなど熱帯アジアだからでしょうね、
花持ちが良いです。
クルクマはアラビア語で「KURKUM(黄色)」を意味します。
根が黄色いことや染料として使われていたことにちなみます。
花に見えるところは花ではなく、苞です。本当の花はう~んと小さく、
苞の付け根のところに目立たずひっそりと咲いています。ほら、咲いてるよ。
大きいクルクマは「エメラルドチョコゼブラ」見たままの名前。
可愛らしいちいちゃいクルクマは「プーディンプリンセス」
8月前半の「季節の花コース」はこのクルクマ達と白いアンスリウムで
夏の花束を作っています。こ~んな感じの爽やかな花束です♪♪
ラッピングのお色で雰囲気がいろいろ変りますので、
生徒さん達の作品が楽しみです。
ショウガ科ウコン属
原産地 熱帯アジア