オリンピックも始まり、毎日戦っている選手たちをTVで見ながら
4年後の東京でのオリンピックはこの様な猛暑の中~どのようになるのでしょうか?

2年前から、メダリストに渡すビクトリーブーケのコンテストがお台場のビーナスフォートで
開催されています。今年は、8/6土.7日でした。100以上のブーケが並びました。
パンフ DSC_3441-420

初挑戦で私も出してみました。
題名「JAPAN RED」
日本のお米と日本の菊の花~燃えるような闘志を表すグロリオサリリーを
主に使いました。日の丸の旗をイメージしました。

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参加することに意義あり~ですが、もう少し材料を少なくして
片手で持ちやすく~デザイン性も来年は考えたいと思いました。
勉強になったのは、お米が8月の初旬に稲穂になっているところは
千葉県の白子町でした。 早く作り出荷すると高値が付くとかで、
同じ千葉県でも、まだ稲穂が 上を向いている状態のところもあります。

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当初は中心をグロリオサで持ってこようと思っていたのですが、花の形状うまくいかず周りにもってきました。
試してみて分かることも沢山あるので、自分なりに挑戦していきたいと思いました。
どなたでも出せますので~来年は皆さんも挑戦してみてはいかがですか?

東京のオリンピックで「花」で何かお手伝いが出来たらいいな~と思いながら

実際のビクトリーブーケは数・気温考えて「リンドウ」や「マム」が使われるのか?
はたまた~リオのように記念品に変わってしまうのか?

是非、勝利の印として~「お花」でありますように。
お忙しい中稲穂を送ってくださいってありがとうございました。
またこの様な会を催してくださった方々ありがとうございました。

東京の墨田区錦糸町にあるフラワースクールヘクセンハウス