クリスマス&お正月兼用リース作りの方法が中日東京新聞の12/19月の朝刊に
掲載されました。
花屋さんや庭の木など身近に手に入るものでクリスマスリースを作り、その後
飾りを変えてお正月飾りにする方法です。
皆さんも教室で作ったリースに霧吹きをして、お正月にも楽しんでくださいね。
記事に書かれてないのですが、クリスマスとお正月では基本の色は同じですが
意味合いが異なります。
赤：クリスマス⇒ キリストの流した血や実りの赤
お正月 ⇒ 魔除けの赤
モミは松科の植物ですから～お正月にもOKかと思います。
フェイクのクリスマスリースが便利で沢山出回っていますが
クリスマスの樹の香り（モミやコニファー）を楽しみながら作って頂けたら
と、思っています。
新聞社さんは私が4年前にUPした、しかもWEBカメラで夜自撮りしている動画
音も大きすぎる素人なYoutubeを見て頂きのお問合せでした。
改めて見ると恥ずかしい感じです。もう少し雰囲気も伝えながら綺麗に説明出来るように
頑張らないとですね。まだまだです。
お正月も日本古来からの植物の意味合いなど興味を持っていただき
ハロウィンやクリスマスに負けないように「生花」を飾りたくなる仕掛けを自分なりに
出来たらなど妄想中です。
これを機にまた、より分かりやすいお花の楽しみ方を追求していきたいと思いました。
読んで頂きましてありがとうございます。
今後とも宜敷くお願い致します。
真宗 優子
追記：クリスマスリース作り方のYoutube
⇒https://youtu.be/rLjYWksvPXw
東京の墨田区錦糸町にある花教室のフラワースクールヘクセンハウス
