奥秩父では、ドウダンツツジが紅葉していてとてもキレイでした。

20111102-4

 

枝分かれする形が「燈台」(燈明台または、燭台)に似ていることから「とうだいつつじ」になり、さらに変化していって「どうだんつつじ」になったらしいです。
また、枝分かれする形が、岬に立つ「灯台」の脚の部分に似ていることから「とうだいつつじ」になった、との説もあるようです。

ドウダンツツジ/ツツジ科 落葉低木 日本原産